2020年10月に駒谷社長及び役員の方々とトップ面談を行いました。
鈴木商会様とは既に取引があり、会社の概要等もわかっておりましたので株式譲渡後の、私が考えていた今後の木村工務店の目指す方向性、株式譲渡の条件などについて、ざっくばらんにお話させていただきました。
1時間程度の時間であったと記憶しておりますが、一定の理解が得られたのではないかと思料しておりました。
駒谷社長と役員の方々は解体事業への進出を真剣に考えているんだなという印象を強く持ちました。
現在、株式譲渡が完了し得意先への挨拶回りを行い忙しい日々を送っております。
今とても強く感じていることは、今回のM&Aは木村工務店にとって良いことずくめであると確信しております。
これから会社は間違いなく大きく成長できることでしょう。
私も引続き、取締役として仕事をすることができますが、代表であった以前よりも仕事に対する意欲が強くなりました。
目標を成し遂げられるよう、日々精進したいと思っています。